2008年11月9日日曜日

Dolittle Ver.2.0をLinuxで動かす

先日、DolittleのVer.2.00が正式にリリースされたというお知らせを頂き、早速Macで動作確認をしました。Javaを使って作られているので、JavaRuntime(JRE)さえ導入されていれば問題なく動作するようです。

そこで、Linuxでも動作するかどうか試してみることにしました。当然、JREを導入する必要があります。パッケージマネージャーが充実しているUbuntu8.04、同8.10、OpenSUSE11.0では、JREを導入後、問題なく動作しました。

次に、KNOPPIXで動作するかをやってみることにしました。KNOPPIX5.3.1DVDには、既にJREが導入されているようですが、動かし方がわかりませんでした。しばらく試行錯誤の後、「-jar」というオプションをつけて起動すればよいことが分かりましたので、次のようなコマンドで起動することができました。
$ java -jar dolittle.jar
これをシェルスクリプトにしてデスクトップにでも置いておけば、クリック1発で起動します。試しにシェルスクリプトを作り、デスクトップに「アプリケーションへのリンク」を作って、クリック1発で起動できるようにしました。

ところが、日本語が「豆腐」になってしまっていて、実用にはなりません.そこで、SynapticパッケージマネージャーでJRE関連のものをインストールしてみました.OpenJDK関連のJRE(依存関係を自動でチェックしてくれるので、関連するものをまるごと入れることになる)をインストールすると、日本語表示もO.Kになりました.試しに「かめた=タートル!つくる。」でかめさんも出てきましたので、バッチリです。

4 件のコメント:

kanemune さんのコメント...

ご確認ありがとうございます。KnoppixということはDebianで動くということですね。USBから起動できると、どこでも使えて便利そうです。

yossy さんのコメント...

コメントありがとうございます.KNOPPIX5.3.1DVD版によるDolittleの動作確認は、全て8GBのUSBメモリにインストールした状態で行っています.つまり、このUSBメモリを使えば、USBメモリから起動できるPCでDolittleが使える可能性が高いことになります.

kanemune さんのコメント...

公開chat状態ですみません。:-)
最近、ソフトを自由にインストールできる環境はほとんどありませんので、授業は「ネットワークからファイル共有で起動」、講習会などは「USBメモリから起動」といった形にできれば便利なのかな、と想像しています。
幸い、ドリトルの実体はdolittle.jarというさまざまなOSで共通に動くファイル1個ですので、工夫次第で可能性が広がりそうで期待しています。
このあたりは学校現場にいらっしゃる先生方にご意見やアドバイスをいただけると助かります。

yossy さんのコメント...

「自由にインストールできない」というのは、その通りだと思います.学校にはWindowsが導入されていることが多いのですが、Javaは、あまり導入されていないかもしれません.そういう意味では、KNOPPIXなどの1CDLinuxとの組み合わせで使えるようになったら、とても便利だと思います.また、オンライン版(アプレット)のDolittleを利用して、作品を募ってWeb上で公開し合うようなサイトがあったら面白いのではないかと思います.(実行画面だけで、どこかに「スタート」ボタンか何かがあって、それを押すと動き始めるような仕組みをイメージしています.)