2009年9月20日日曜日

HAIKUのR1alpha1が公開されました

BeOS互換のオープンソースOSとして開発が進められていたHAIKUですが、この程R1alpha1のISOイメージが公開されました。

BeOSを存続させることにどのくらいの価値があるかはわかりませんが、昔はMac上で動くように開発されていたものが、PC上で動くものだけに一本化され、それ以来「ちょっと気になるOS」として注目していました。

商用のBeOSの開発・販売はすでに打ちきられていて、その後Zeta1.21が開発・公開されて以来の新展開なので、これからの動向に期待をしています。
#興味本位なだけですが、攻略する面白さは十分に堪能できると思っています。

早速、HAIKUのダウンロードサイトからISOファイルをダウンロードしてCDに焼き、CD/DVD-ROM起動のOSを試用するために作ったPCで動作確認してみました。ハードウエアの認識もスムーズに進み、デスクトップを表示するところまで問題なく進みました。あとは、少しでも日本語表示ができないかと思い、Webの情報を検索してみました。すると、ユーザーガイドなどのページの中に、HAIKUの日本語表示や入力に関するページを見つけました。
http://www.jade.dti.ne.jp/murai/index.html
http://www.jade.dti.ne.jp/murai/haiku/jdoc/haikujp.html

どうやら、CD起動のままだと面倒な感じなので、いろいろな実験に使っていたHDDが余っていたので、これにHAIKUをインストールして実験を続けることにしました。はじめにLiveCDとして起動してから「Installer」を使ってHDDをBeOSファイルシステムでフォーマットし直し、HAIKUをインストールしました。一連の作業は特に問題もなくスムーズに進みました。

次に、日本語のフォントをいくつかダウンロードし、(/boot)/home/config/fontsの中に「ttfonts」フォルダを作ってダウンロードしたフォントを解凍して入れました。そして、(葉っぱのマークをクリックして)「Preferences」→「fonts」と進み、使用するフォントを日本語フォントに設定しました。また、LinuxでAnthyを使っている私は、できるだけ同じ環境で作業がしたかったので、「Anthy for HAIKU」をダウンロードしてインストールしました。
#フォルダを展開すると「InstallAnthy.sh」というファイルができているので、それを起動するだけで良い。

ここまでで再起動すると、とりあえず基本的な作業は問題なくできるようになりました。StyledEditというテキストエディタでは、日本語も問題なく使えました。ついでに、ブログにも書き込んでみようかと思い、いろいろとやってみましたが、どうやってもうまく行かずMacBookからブログに書き込んでいます。また、一部Webサイトの文字が「豆腐」になってしまうという現象にも見舞われています。原因はわかりませんが、もう少しいじってみようかと思っています。

2 件のコメント:

Tomita さんのコメント...

Live USBで試しましたが、
Haiku OS、なかかなおもしろいですね。

Wirelessがちゃんとなったら
ネットブックに入れようと思います。

yossy さんのコメント...

コメントありがとうございます。
まだalpha1なので、あれもこれもと不自由を感じることが多いですが、これまでBeOSなみなさんが地道に努力を重ねてこられたことが、HAIKUによって生かされれば、使いやすさも向上するのではないかと思っています。

HDDにインストールすると、起動時間がものすごく速いことに驚かされます。ソフトウエアの動きも良いです。インターフェイスとしては、若干レガシーな雰囲気が感じられますが…。