2009年10月12日月曜日

博物館・史跡めぐり

夏休みに、子どもたちに出した宿題を採点していて、自分の方がやりたくなってしまった「博物館・史跡調べ」ですが、先日やっと(二学期制の)1学期が終わったのでやってきました。
#イヤ、まぁ「趣味だろう?」と言われればそれまでなんですけどね…。(^_^;;;

今回は、「近すぎて行けなかったところ」をテーマにして、1日で3カ所を回りました。

始めに行ったのは、埼玉県富士見市の「難波田城公園」です。
http://www.city.fujimi.saitama.jp/gakushuu73/bunka88.html
中世に作られた難波田(南畑とも)氏の城館で、堀や曲輪、橋などが復元されていました。あまりにもきれいに整備されているため、本物の遺構なのかどうか、ちょっと疑問がわいてしまいます。(本丸のあった場所は住宅地ですし)むしろ、古民家ゾーンの移築された民家の方が、見応えがありました。資料館で難波田城の資料を買ってきました。

次に、我が所沢市の「滝の城」へ行きました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kantou/Saitama/Takino/index.htm
以前ちらっと行ったことがあるのですが、その時は別の行程の途中で立ち寄っただけだったので、じっくりと見られませんでした。なので、今回はじっくりと見てきました。北条氏照ゆかりの城だけあって、堀のつくりがとても巧みです。格子堀も発見されているそうで、高低差の激しい地形を利用した、天然の要害であったことがよくわかりました。そもそも、この地からは別の時代(城として使われた時代よりも古い時代)のものが出土したらしく、横穴墓のようなものだったのではないかと思われます。墓の上に城っていうのも驚きの組み合わせですね。

最後に、東京都小金井市の「江戸東京たてもの園」へ行きました。
http://tatemonoen.jp/index.html
ここは、江戸時代から昭和初期までのさまざまな建物が移築・復元されている屋外博物館です。中に入ることができる建物もあります。行った日に「お茶会」を催していたため、入場無料ということで、ちょっと得した気分で見ることができました。私の目的は、建築家・前川國男邸を見ること。建築を学ぶ学生さんらしき人たちも見に来ていました。狭いながらも機能的で、シンプルなのにどこか落ち着く雰囲気の建物でした。その他の建物も回ってきましたが、やはり一番印象に残ったのは前川邸でした。(なぜか「鬼太郎の家」なんていうのもありましたが…。)

こういう休日のすごし方というのも良いなぁと思いながら、買ってきた資料を見ながら余韻に浸っています。特に「江戸東京たてもの園」は、見逃していたところもあり、もう一度行ってみたくなりました。

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