2011年10月10日月曜日

3年目のカブトムシ飼育

このところのハンパない忙しさのため、しばらく放置状態が続いていたカブトムシの幼虫ですが、昨日の夜、マットの上にはい出ているのを発見して、世話をしなければならない状況にあることを思い出しました。

以前、卵を十数個、成虫から隔離しておいた平たい飼育ケースからは、 7頭ほど無事に3齢にたどり着いた幼虫が出てきました。ケースの中身はフンだらけでしたから、世話をサボりすぎたことがわかります。生存率が半分程度になってしまったのも、そのせいだと思われます。

次に、先日まで成虫が入っていた大きい飼育ケース(このケースのマットから幼虫がはい出ていた)のマットを少し掘ってみると、3〜4頭いるのがわかりました。このままではよくないと考えて、フンをふるいにかけて取り除き、両方のマットを合わせてこちらのケースに詰めて、朝になるのを待ちました。外においてあるコンテナの様子も気になりましたが、既に暗くなっているので夜の作業は避けました。

という訳で、今日は朝からカブトムシの世話をしました。コンテナの方には、遅く羽化したオスのカブトムシが2頭いますが、空いた平たい飼育ケースの方に移ってもらうことにしました。(落ち葉を敷いて、餌を入れてあります)その後、コンテナの中のマットを見て、自分の失敗に気づきました。マットがほぼ完全にカラカラに乾いているのです。ナメクジが大量発生するほどの湿度があったので、すっかりマットの加水を忘れていましたが、思ったより深刻で、30cm弱くらいの深さまで敷き詰めてあるマットの上部半分は全く水分を感じないほど乾燥していました。取りあえず、乾いている部分を取り除いてまだ湿り気が残っているところを掘り起こして見ましたが、かなり広いのになかなか幼虫が出てきません。そもそも、このマットを敷き詰めるときに丁寧に加水作業をしなかったことも反省しました。(加水に時間をかけて、丁寧に揉み込んだ状態にしておくと長持ちすると思います)

フンが全くでてこないのでもうダメかと思ったのですが、底の方で硬くなったマットの中に3頭の3齢幼虫を発見しました。しっかりフンもしていたので、元気にマットを食べていたことがわかりました。ホッとしたのと同時に、手を抜いてはいけないことを改めて思い知らされました。今回は、丁寧に加水してもう一度マットを入れ直して幼虫を戻しました。(水につけておいた朽木も一緒に入れましたので、少しは水分補給になると思います)
#もしかすると、このコンテナには遅く羽化したものを中心に入れておいたので、遅く羽化したものには、繁殖に関する何らかの障害があるのかも知れないと思いました。

 大きな飼育ケースに入れておいた幼虫たちも、こちらのコンテナに引越しをお願いすることにして、マットを掘り出してみました。こちらのケースからは、13頭の幼虫が出てきました。丁寧にフンを取り除き、マットをコンテナに移しました。こちらのマットは、しっかり加水されていて、幼虫たちにとっても過ごしやすかったのだと思います。これで合計16頭の幼虫がコンテナの中で暮らしていることになります。昨年よりはだいぶ少なくなりましたが、コンテナ飼育のやり方を考えながら飼育するには調度良いかなと自分に言い訳しつつ、それにしても世話をサボりすぎてしまった自分を反省しつつ、次は冬前にマット交換をするつもりです。

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