2012年4月29日日曜日

Puppy LinuxでリマスタCDを作る

2月に取り組んだPuppyのカスタマイズが完了し、リマスタCDが完成しました。既にあちこちで「配布希望者は連絡を…」という告知をしているところですが、5月19日・20日に行われる「Scratch Day 2012 in Tokyo」で配布する予定です。(個人でやっていますのでそれほど大量にはありませんが)

私が参加&発表するのは20日の午後13時過ぎですが、興味を持って頂ける方がいらっしゃいましたら、是非会場に足を運んで頂きたいと思います。私の発表タイトルは以下の通りです。
  • 「フィジカル・コンピューティング環境を活用して豊かな未来を創る子どもたちを育てる -ScratchとPicoBoardで人と人とをつなぐコミュニケーションツール作り-」
【概要】昨年度、小学6年生の総合的な学習の時間に「みんなの願いが実現する社会を目指して」と題した学習活動を行った。豊かな人間関係づくりのための道具を考え、ScratchとPicoBoardなどを使ってモデルを作ってプレゼン発表するという活動である。この学習活動の中で、子どもたちがどんなことを考え、どんなものを作ったのかご覧いただき、こうした活動や学習環境を普及・実現させるためにはどうしたらよいか考えたい。
 Puppy LinuxのリマスタCDの作り方は、とても簡単です。問題は、この情報を探すのがちょっと面倒なことです。「Puppy Linux 子犬の飼い方」と題する一連のWebページにカスタマイズの仕方やリマスタCDの作り方などが掲載されていますが、「しつけ方」「さらなる飼い方」「名犬に育てる」などタイトルが独特な言い回しになっています。(WebページのTitleも「Puppy Linux 日本語版」になっていて、他のページとの違いがわかりにくいです) また、タイトルの下に並んでいるタグのようなリンクをクリックすると別のページに移動するのですが、ページによってタグの並び順が違ったり、タグが全く別のものになってしまって、見たかったところへ戻るのが面倒だったりします。まぁ、ボランティア的な活動で運営されているわけですので、多くを望む方が間違えていると思うのですが、情報が整理されていた方がビジター&ビギナーに好印象を与えるのではないかと思いました。

兎にも角にも、この「(4)自分だけの名犬に育てる」を参考にしながらリマスタCDのISOファイルを作りました。作業そのものはとても簡単で、あっという間に出来上がりといった印象です。イヤまぁKNOPPIXが長すぎだということでしょうか…。これだけ簡単だと、もうKNOPPIXには戻れないやぁと思いながら作業を終えて、できあがったISOファイルをCDに焼きました。

一つだけ困ったのが、命名ルールでした。今までのノリで「Puppy4Robo」と命名しようと思っていたのですが、リマスタCDを配布する場合は、命名ルールに従わなければならないようです。本家「Puppy developer news:」の「How to name your Puppy distro」や日本語版「Puppy Linux FAQ」の「Q15:パピーをベースにした私自身のディストリビューションをリリースできますか?」を読むと、本家筋との違いをはっきりさせなければならないようなので、「Physical Computing Puppy」とすることにしました。

個別にご希望を頂いた方々には、既に配布しております。(今からでも大丈夫です)何かの機会にお目にかかれることがあれば、お声がけください。学校教育や教育分野で活用して頂けると、とても嬉しいです。

0 件のコメント: