2012年5月4日金曜日

Scratchから無線でモータを動かす(2)〜MacでXBee ZBを設定できるか

前回に引き続いて、MacでXBee ZBの設定に挑戦しています。「デバイスタイプの変更」が現在の目標ですが、攻略の仕方を見直し、比較的安定した状態にすることができた、MikuInstallerによるWine環境を使って、X-CTUを使えるようにすることに注力することにしました。

まずは、念の為にFTDIのWebサイトからVCPのドライバ(CDM20824_Setup.exe)をダウンロードして、インストールしておきます。(何も変わらない感じだけど…)その後、X-CTUを起動して設定作業をはじめますが、たびたびいろいろいじりまくっていたXBee ZBが、まるで反応をしなくなってしまいました。試行錯誤の末、どうやら何度目かの作業の中で、ファームウェアが飛んでしまった感じでした。
#別のXBee ZBを載せてXBeeエクスプローラUSBを挿してやると、正常な反応を示したので、一つだけダメになっていたことがわかりました。(逝ってしまわれたかと思いましたが…)

そこで、ネットで調べてみると「zimudomuzidomuの日記」というブログに「XBeeファームウェアが飛んじゃったら。その対処法」という記事があるのを見つけました。この記事を参考にして、ファームウェアが飛んだ1台を初期化することにしました。タダで起き上がるのも癪なので、あわよくばこの段階でこいつをCoordinatorにしてしまおうと考えました。
#DigiのサポートWebサイトから「Firmware Updates」を選択して、XBee ZB(S2)用のFirmwareをダウンロードして使うことにしました。XCTUフォルダ内の「update/xbee_zb」フォルダに解凍したファイルを入れるだけです。

MikuInstallerでX-CTUを起動し、XBeeエクスプローラUSBをつないで作業を始めました。先の「XBeeファームウェアが飛んじゃったら…」の手順の通りに、「Always Update Firmware」にチェックを入れて、「Modem:」を「XB24-ZB」に、「Function Set」を「ZIGBEE COORDINATOR AT」にすると、Firmwareの「Version」が「20A0」になりました。次に、「Write」ボタンを押して、X-CTUがXBeeを探しているところで、XBee ZBを載せました。後はひたすら待ちます。作業の進捗状況を示す青いバーが、じっと見ていても気づかないくらい少しずつ増えていきます。XBeeエクスプローラUSBのRX/TXのLEDが、時々チカっと光ります。
#Firmwareが正常に戻ってもう一度検証した時には、XBee ZBを載せたまま、リセットスイッチを押すことを促されたところで、10秒くらい長く押して離すと先に進めるようです。(毎回同じようには行かないようで、短く何度かリセットスイッチを押してできることもありました)

終了までかなり時間がかかりましたが、これでようやくXBee ZBの1台は、Coordinatorに設定することができました。次は、通信ができるようにしたいと思います。(後少しだ…と思いたい)

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