- PicoBoard系
- PicoBard(PIC16F676)←シリアル接続のもの
- HelloBoard(Arduino互換)
- なのぼ〜ど(Arduino互換)
- なのぼ〜どAG(Arduino互換)
- NekoBoard(Arduino互換)
- Arduino系
- Arduino Uno(R3)
- Arduino Duemilanove
- Arduino Pro(5V16MHz)
- Lilypad Arduino
- Pro Micro
- Diavolino
- MBeeduino
- Japanino
- Da Vinci 32U with Arduino
- Dotsduino
- Duino-V←作者BLOG閉鎖のためSWITCHSCIENCEさんのページ
- Universalno
- 7segduino
- ちびでぃ~の2
- ちびでぃ~のPRO328←未完成orz ※その他、自作したものなどや書き換えたら互換機になるものもいくつか
- ARM系
- Discoveryシリーズ
- mbed
- LPCXpressoシリーズ
- Maple Board
- Raspberry Pi
- MARY Board
- ARM LM3S3748 Board
- PK-MYARM←未完成orz
- Gainer系
- その他
小学校で情報教育や算数科教育の研究をしながら、小学校教育にLinuxなどのオープンソースやフィジカル・コンピューティング(プログラミングを含む)を持ち込んだり、算数では表現力の育成を中心に研究したりしています。両方をつなぐキーワードは「構成主義」です。金管楽器の指導や城跡の教材化、趣味的なことも含めていろいろと書いていきます。
2013年3月31日日曜日
自宅にあるマイコンボード
2013年3月14日木曜日
Raspberry Piを使ってみる
最近、私の周辺でも話題になっているRaspberry Piですが、ARMマイコンを載せた小型のパソコンとして、発売前から注目していました。特に教育用途のための仕様と価格が、とても魅力的だと考えていました。多忙なために購入後かなり経っているのに起動すらしていない状況だったのですが、仕事の合間に起動するところまでやってみることにしました。今回用意したのは、以下のような環境です。
- Raspberry Pi(model B)
- 専用Linux OS(Raspberry Piと一緒にOS入のSDカードを購入した)
- USB充電ACアダプタ(サンワサプライ)
- USBモバイルバッテリー(エレコム)
Raspberry Piの電源は、Micro USB B端子で供給するようになっているのですが、単純にどんなACアダプタでもよいというわけではありません。5Vは当たり前として、電流は最低でも700mA必要だということなので、よく見られる500mAのものでは足りないことが予想されます。(自宅にあったのは、ほとんどが500mAでした)以前購入したiPad2用の小さな充電アダプタなら2.1Aまで出せるので、これを使えば大丈夫なのですが、常用するとなるとやはり別の電源を用意すべきだと考えました。そこで、Amazonで手頃な価格で容量を満たしているものを探したところ、上記のものにたどり着きました。
モバイルバッテリーの方は、Raspberry PiでScratchを動かして、なのぼ〜どなどを経由してモータなどを動かせば、自律型のロボットを自作することができるのではないかと考えて、その実験のために購入しました。こちらも問題なく起動させることが出来ました。(Login:pi password:raspberry)もともとRaspberry PiにはScratchがインストールされているのでありがたいです。次の目標は、ワイヤレスキーボードなどを使えるようにすることです。これから、時間を見つけて教材研究をして行きたいと思っています。