2013年12月8日日曜日

Raspbianを8GBのSDカードに移動しMathematicaをインストールする

しばらく放置していたRaspberry Piでしたが、Mathematicaが無料で使えるようになったという話を聞いて、インストールしたいと思っていました。しかし、作業の時間がなかなかとれず、このままではいつまでたってもできないと考えて意を決してやってみることにしました。(以下、数日かけての作業結果)

久しぶりなのであれこれ忘れている感じだったのですが、とりあえず、モニタとキーボード&マウス、LANケーブルをつないで電源を入れてみました。無事に起動を確認した後、ログインしてからいつものように「startx」コマンドでLXDEを起動し、先のWebサイトの情報に従ってインストール作業を開始しました。(「LXTerminal」を使用)
$ sudo apt-get update && sudo apt-get install wolfram-engine
しかし、ディスクの容量が足りずにエラーを吐いて終了してしまいました。その他にもいろいろと入れているためもあってか、4GBのSDカードでは足りないようです。試しに「apt-get autoclean」でいらないパッケージの情報を削除してみましたが、まだダメなようです。そこで、Raspbianを8GBのSDカードに引っ越しをすることにしました。

参考にしたのは「橋本商会」さんの「Raspberry PiのSDカードをコピーする」です。まずは、SDカードをMacBook ProのSDカードスロットに挿し込んで、ターミナルを起動して「df」コマンドでマウントポイントを確認。後は、以下のコマンドを順番に叩いてディスクイメージを作りました。
$ diskutil umountDisk /dev/r(dfで確認したSDカードの場所)
→ SDカードの場所は、"disk2"のようにボリューム名付き"disk2s1"でないもの
$ sudo dd if=/dev/r(dfで確認したSDカードの場所) of=(任意の名前).dmg bs=1m
※この作業が少々時間がかかります
$ diskutil eject /dev/(dfで確認したSDカードの場所)
これで無事にSDカードのディスクイメージができ上がりました。これを別のSDカードにコピーします。
$ diskutil umountDisk /dev/r(dfで確認したSDカードの場所)
→ SDカードの場所は、"disk2"のようにボリューム名付き"disk2s1"でないもの
$ sudo dd if=(任意の名前).dmg of=/dev/r(dfで確認したSDカードの場所) bs=1m
※この作業が少々時間がかかります
$ diskutil eject /dev/(dfで確認したSDカードの場所)
これでコピーが完了しました。でき上がったSDカードを、Raspberry Piに挿して起動してみましたが、問題なく動いてくれました。ここで、容量を大きくしたSDカードをフル活用するために、LXTerminalを開いて「sudo raspi-config」を起動し、「expand_rootfs」を選択します。すると、SDカードの容量をフルに活用できるようになります。

さて、先ほどつまずいたMathematicaのインストールを続けてみます。すると、今度はスムーズにどんどんインストール作業が進みます。そして、LXDEメニューにMathematicaのアイコンが現れたら、無事にインストール完了です。これからどれだけ使えるものか試してみようと思います。

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