2007年10月21日日曜日

グッピーフィーバー

グッピーのことについて調べていたら、「一度の交尾で28日おきに3回子どもを産む」という記事があり、それは大変だということで、子どもを産んだらしき雌グッピーを観察していたところ、腹の辺りにそろそろ産まれそうな稚魚の目が見えたので、あわてて隔離する容器へ移しました。するとその晩、しっかり子どもを産んでくれて、容器の下の方に稚魚たちがたまっておりました。その数がすごい!正確には数えていませんが、ざっと見て40〜50匹はいるのではないかというくらいでした。

無事に出産を終えた雌グッピーのお腹がへこんで、稚魚たちは隔離した部屋の中で、前回産まれた子グッピーたちと一緒に泳ぎ回っております。何匹かは、産後のさまざまな問題で死んでしまいましたが、まだまだ大量におります。これだけ増えてしまうと、うまく飼い続けることに不安を感じますが、どこまでできるか頑張ってみようと思います。

2007年10月7日日曜日

うちのグッピーが稚魚を産みました

何故か私が飼うことになっているうちのグッピーたちですが、凝り性の私はこういうことをやらせたら、どっぷりはまってしまうたちでして、今回もすっかりはまっております。コリドとグッピーを飼っていますが、はじめに買ったグッピーが6匹中4匹死んでしまって、再び4匹買い足して1匹死にました。今のところ5匹のグッピーと2匹のコリドが一緒にいます。

先日、ふと水槽を見ると、子どものグッピー(数えたら4匹いました)が泳いでいるではありませんか。グッピーは、卵を産まずにお腹の中で育てて稚魚になってから生まれてくるのですね。よく見ていると、大人のグッピーたちにつつかれている様子。このままだと、かわいそうなことにもなりかねないと思い、隔離する部屋を用意しました。ついでに、お掃除道具や餌が拡散しないようにする道具など諸々買いそろえました。

もう一つおまけに、教室で亀を飼おうかと思い、1匹購入してきました。小さなミドリガメです。これがまた、かわいいのです。もう少し飼い慣らして、なついてくれたらうれしいなぁと思っています。

2007年10月6日土曜日

Linuxからプリントするために

LinuxもパソコンのOSならば、プリントくらいできないとと思うのですが、実はそう簡単ではありません。(無線LANを使うよりははるかに簡単ですけどね。)プリンタは、それぞれのメーカーが提供するドライバをインストールしないと動かない場合が多いのですが、特に家庭で利用されているようなインクジェットプリンタの場合は、その傾向が強いです。(PostScript対応のレーザープリンタだとLinuxでも簡単に印刷できます。)

そこで、自宅で使っているインクジェットプリンタのLinux用ドライバを探しました。CANON iP4300のLinux用ドライバは、メーカーのWebサイトからすぐに見つかりました。LinuxのメインマシーンはFedoraを使っているので、RPM形式のものをダウンロードしてきて、そのままインストール作業を行いました。

http://www.canon-sales.co.jp/drv-upd/bj/other.html

すぐにインストールは終了し、次にCUPSの設定を行いました。Webブラウザから「http://localhost:631」へアクセスするとCUPSの設定画面が表示され、プリンタを追加してインストールしたドライバを選択し、テストプリントが無事に出てきたのを確認しました。

次の問題点は、これをAirMacベースステーションと共有することでした。Macでプリンタ共有(CUPSを使用する)を動かしておけばLinuxからでも使えるのでしょうが、そのたびにMacを起動しなければならないのは面倒です。しかし、AirMacベースステーションにプリンタをつないでしまうと、Macでは共有できますが、Linuxからは使えません。そこで、サンワサプライのUSB切替器を使って手動で切り替えられるようにしました。

http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SW-US22

バスパワーに対応しているので、電源を接続する必要もなく、コンパクトで良いです。これで、無事に普段利用している全てのコンピュータから印刷をすることができるようになりました。

それにしても、対応OSにLinuxが明記されていなくても使えるというパターンは、今回に限らず数え切れないくらい体験しています。(もちろんダメだったこともありますが…)当てにならないものだなぁと思いました。