2011年10月9日日曜日

Ubuntu 11.04で作ってきた環境を復活させる

先日、Ubuntu 11.04で動かしていたPCの調子が突然悪くなり、OSが起動しなくなってしまいました。ハードウエアの故障かも知れないと思いましたが、取りあえず上書きでOSだけをインストールしなおすと、再び動き出したのでちょっと一安心。と思ったら、マウスが動かない状態になってしまいました。(もしかすると、HDDがそろそろ寿命かもしれないと思っています)このままでは使えないので、渋々クリーンインストールすることにしました。

これまで、いろいろと環境を整えてきていたマシーンだっただけに、かなりの痛手。もし、HDDが寿命を迎えていて、再び同じような状況になるのなら復旧作業が無駄になる可能性があります。そこで、より簡単に復旧できるように、「Synaptic パッケージマネージャ」だけでどこまで必要なソフトウエアを入れることができるか試して見ることにしました。

はじめに、いきなりデフォルトのリポジトリ設定では出てこない「Scratch」を入れてみることにしました。Scratch on Linuxのサイトから、Personal Package Archive (PPA)のページに入り、Ubuntu 11.04でのリポジトリの設定を確認(deb http://ppa.launchpad.net/scratch/ppa/ubuntu natty main)して、Synapticに追加します。すると、Scratchが検索できるようになり、インストールの設定をすれば自動的にインストールされるようになりました。(日本語でのバグは手動で直すしかありませんが)

続いて他のソフトも入れました。Wine 1.3OpenJDKIPA FontpTeXと入れて行って、この作業が面倒になって来ました。そこで、一旦Synapticから離れて、「Ubuntu ソフトウエアセンター」から電子工学(Eagle、Qucsなど)、教育・教養(eToys、Sugarなど)、科学(KSegなど)、プログラミング(Eclipse、Squeakなど)、サウンドとビデオ(Amarok、Rosegardenなど)、グラフィックス(Blender、QCadなど)、オフィス(Kile、Texmakerなど)に分類されるそれぞれのソフトウエアを入れて行くことにしました。驚いたのは、「Arduino IDE」がソフトウェアセンターからインストールできたことです。その勢いで「Processing」もと思いましたが、残念ながらありませんでした。

 この作業をしながら、こういうリストをネット上に保管しておいて、不都合があった場合に読み出して、すぐに復旧できるようなシステムがあるとありがたいなぁと思いました。 Synapticやソフトウェアセンターでそんな機能はないか調べて見ましたが、どうやらなさそうです。せめてインストールしたもののリストだけでも保存しておいて、後から読みだして自動的にインストールする仕組みがあったら何倍も楽だろうと思います。
#既に作られていても良い気がしますが…。

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