2009年10月3日土曜日

MacでScratchMyuRoboからミュウロボを動かす

これまで、Linux(Ubuntu 9.04、KNOPPIX 6.0.1)で動かしてきたScratchMyuRoboですが、Macでも動かないものかなぁと思い、ちょっとやってみました。毎度のことながら、阿部さんにもお世話になってどうにか動かすことができるようになりました。というわけで、その方法をまとめておきます。

【手順】
  1. Scratchのダウンロードサイトから、Mac版のScratchをダウンロードしてインストールする。
  2. ScratchMyuRobo.zipをダウンロードして、インストールしたScratchフォルダ内に展開する。
    #このとき、インストールしたScratchも同時に使いたい場合は、フォルダごと別名でコピーする。(今回はScratchMyuRoboとした)
  3. 展開したScratchMyuRobo.zip内の「locale」「Projects」フォルダの中身を、インストールしたScratchフォルダ内のそれぞれのフォルダに移動する。
  4. 実行ファイルである「Scratch」を右クリック(Control+クリック)して「パッケージの内容を表示」を選択し、「Contents」フォルダ内にある「Info.plist」を、Property List Editerで開く。
    #ダブルクリックして開けるはず。ダメならテキストエディタで開いてもよい。
  5. 「Root」をクリックすると、リストが表示されるので「SqueakImageName」という項目が「Scratch.image」となっているところを「ScratchMyuRobo.image」に直す。
    #「Dump」ボタンを押して、テキストエディタ風の編集画面で編集することもできる。
  6. 上書き保存してProperty List Editerを終了する。
これでミュウロボを接続して、Scratch(ScratchMyuRobo)から動かせるはずです。USBシリアル変換ケーブルを使うと、ポートの指定は「/dev/cu.usbserial」となります。2つ以上接続した場合は、始めに挿したものが「/dev/cu.usbserial」となり、それ以外には「/dev/cu.usbserial*(←数字)」となります。とにかく、1つだけ「/dev/cu.usbserial」となり、それ以外はどんな数字がふられるか、USBポートの使い方(何回も挿し直すとどんどん数字が上がっていく)によって変わるようです。正確に知りたい場合は、「(スライダーセンサー)の値」ブロックを右クリック(Control+クリック)して表示されたメニューから、「ScratchBoard監視版を表示」を選んだ後、開いた監視版の窓を右クリック(Control+クリック)すると、またメニューが表示されるので、その中から「シリアルかUSBのポートを選択」をクリックすると確認できます。

私の手元には、最近私費で購入した「3軸ミュウロボ基本セット688タイプ」+「赤外線センサー」があるので、これで動作確認してみましたが、問題なく動かすことができました。
#はじめの動作がちょっと鈍いので、ポートを開いた後、一呼吸おいてからテストした方が良いようです。また、ポートを閉じないでケーブルを抜くと、警戒音がなることがあります。

いずれにしても自己責任で行って頂くような内容ですので、よく確認して落ち着いて作業をすることをお薦めします。(^_^;;;

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