USB-KNOPPIX実験の仲間入りをして、日本電子専門学校の小菅先生のWebサイトから、USB-KNOPPIX 3.6作成用のブートイメージをダウンロードし、CDに焼いて起動してUSBメモリにインストールしていました。その後、実験を進める時間が取れず、そうこうしているうちに、KNOPPIX 4.0.2をUSBメモリへインストールするスクリプトを公開して頂き、この際、KNOPPIX 4.X系で実験を進めることにしていました。
相変わらず、時間がない中でいくつかの動作実験を行い、現在はWebサーバを動かし、別のUSBメモリ上にあるコンテンツの表示まで実現させることができています。また、USBメモリ-KNOPPIX 4.0.2サーバを増殖させるための方法についても実験を始めました。その結果、USBメモリによっては、USB-KNOPPIX 3.6のインストール後、USB-KNOPPIX 4.0.2の中にあるファイルをコピーして、KNOPPIX 4.0.2として正常に使える物と使えなくなる物とがあることがわかりました。一筋縄ではいかない物ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿