Macユーザな感覚かも知れませんが、OSSを普及させる合い言葉のような意味でロゴを使ってみたらどうかなと思っています。
Macユーザは、有名なかじった林檎(アップルマーク)を自分の身の回りに貼りつけて、自分がMacユーザであることをアピールします。周りの人たちはそれを見て「Mac信者(マカー)」と揶揄することもありますが、私自身も外野の声はあまり気にしていません。むしろ、Macユーザの連帯感のようなものが感じられて、アップルマークを見ると思わず声をかけたくなってしまいます。また、アップルマークを見た瞬間にMac(今ではiPodの方が有名かな?)を連想させてくれるので、ブランドイメージの浸透に貢献していると思います。
OSSユーザにもそういう連帯感のようなものが必要だし、OSSのイメージを浸透させる意味でもロゴマークがあった方がよいのではないかと思っています。
このロゴマークを使って、例えばOSSを焼いたCDのラベルにつけておいたり、OSSで動くPCに貼りつけたり、OSSを用いて作った絵や文書につけてそれを制作した環境を示したり…といろいろな使い方が考えられると思います。
それらしきものはあるようですが、どうも上手く使われていないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Open_Source_Initiative
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