2012年12月1日土曜日

ベランダ栽培で間引いた野菜を食べてみました

先日お知らせした、カブトムシのフンを使った野菜の栽培(ベランダ栽培)の続報です。これまで使っていた土とカブトムシのフンを粉砕したものと、園芸用の石灰を混ぜて土を作り、サラダカブと小松菜の栽培をしています(後から、ほうれん草も栽培し始めました)が、種をたくさん蒔いたので、間引く必要が出てきました。ただ間引くだけでは面白く無いので、子どもたちみんなで食べてみようということになりました。まずはサラダカブから、まだカブになっていない葉の部分を収穫し、軽くゆでたものを細かく刻んで給食の味噌汁の中に入れて子どもたちに食べてもらいました。一人分は大した量ではありませんでしたが、「カブの香りがする」「シャキシャキしてる」などと、なかなか好評でした。

 次に、小松菜を収穫しました。こちらは間引いたと言うよりもちょっと大きくなったものを収穫しました。サラダカブの時と同じように軽くゆでて水分を絞り、給食の汁物の中に入れて食べました。小松菜自体は、他の葉物野菜に比べてもクセがなく、子どもたちからも「食べやすい」と評判でした。前回のサラダカブの時にはもらいに来なかった子も、小松菜は一緒に食べることができました。味や風味よりも、食感や彩りが良いのが好評だったみたいです。

こうした実践を行うときに、気をつけなければならないのは衛生面。当然のことながら、食材の衛生的な保存・管理や用具の消毒などには特に気を配ります。こうした実践を続けるためには、食中毒などの事故を起こすことは絶対に避けなければなりません。簡単そうに見えるかもしれませんが、結構難しいところがあるのです。
#だからこそ、あまり実践をしている人がいないというのも頷けるかなと。

これから、家庭科の学習の一環で「ごはんとみそ汁」の調理実習をやります。その際には、みんなで育てたベランダ野菜を食材として利用し、おいしい味噌汁作りができたら良いなぁと思っています。現在は、サラダカブと小松菜の他、ほうれん草も育てていますので、味噌汁には最適だと思います。どんな出来上がりになるか、今からとても楽しみです。

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