拙作のWebサイト(←サービス終了につき閲覧不可…以下同じ)内にあります、「小学校にフィジカル・コンピューティングを」のページを更新しました。
其の8…今回の学習活動のために使用したセンサモジュールなどを紹介しています。
其の9…HelloBoardを利用してモータを動かす方法などについて紹介しています。
昨日、10月から取り組んできた「ちょっとの工夫で豊かな未来」と題した子どもたちの学習活動のまとめの発表会を行って、何とか無事に終了することができました。この後は、散逸しているデータを集めてレポート作成に取りかかります。これもまた地味な割に重たい作業なのですが、子どもたちの努力に報いるためにもがんばりたいと思っています。
少ない時間の中で、考えをめぐらせてScratchでプログラミングをしたり、様々な動くものを作ったりしてがんばった子どもたちに、心から拍手をおくりたい気分です。
今回の活動では、自作のKNOPPIX4Roboで動くPCとScratchにPicoBoard(久しぶりに調べたらUSB接続対応になっている!)やWeDo、HelloBoard、ミュウロボなどをつないで使ってもらいました。また、これらと一緒に電子部品や自作のモジュールなど、様々な道具を使いました。子どもたちにとって、「普通に使って」いても、不具合が生じることが多くて対応に追われましたが、私自身もよい勉強になりました。
ここまで来たら、PicoBoard(あるいはHelloBoard)さえも自作できるのではないかという妄想が沸き上って来てしまいます。(仕様は公開されています)手始めに、Arduinoに載せられるSensorBoardシールドなんかを作ってみようかなぁと思っています。
#いつやるのかなぁ…。
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