先日、Ubuntuの最新バージョンが公開され、「アップデートマネージャ」からアップデートできるようになりました。早速、アップデートのボタンをポチッとすると、作業終了まで5時間以上かかるような表示が出ました。とりあえず、別の仕事を進めながらアップデートを見守りました。なぜか「Freeciv」だけがアップデートできないというエラーメッセージが出ましたが、それ以外は順調に進行し、無事にアップデートが終わりました。
#その後Freecivもアップデートできました。
使用感としては、今までに比べて一つ一つの動作が機敏になり、かなり快適です。いくつかのソフトウエアで確認しましたが、OOoをはじめとしてほとんどのソフトウエアのバージョンが微増しています。これまで動作実験をしてきたSqueakやScratch、Dolittle、Wineなども問題なく動作しました。また、時間を見つけて動作確認をしたり、ソフトウエアの操作感をたしかめたりしてみたいと思います。
あとは、TeXの日本語環境が充実してくれることと、音を出したり録音したりする機能がもう少し簡単に使えるとありがたいなぁと思っています。
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