ちょっと久しぶりの話題ですが、グッピーを飼っている水槽のシステムを変更しました。これまで、水槽に引っ掛けるタイプの外掛けフィルタ(GEX製)を使っていたのですが、グッピーの糞や食べ残したえさなどを吸い上げる力が弱く、汚泥のようなものが底に溜まって水自体も濁り気味でした。
#一応、糞や餌を分解するバクテリアも入れてあるので、水質自体は安定しているようですが。
汚泥のようなものの中には、バクテリアが住み着いているというような情報もあり、単純に除去してしまえばよいというわけではなさそうなのですが、このままだとあまりにも見栄えが悪いので、濾過能力が高いと言われる底面フィルタ(コトブキ工芸)を購入して、水槽に入れてみることにしました。
そもそも、外掛けフィルタと底面フィルタは、同じメーカー同士だと連結することが可能なものもあるようですが、既に導入している外掛けフィルタに合う底面フィルタを見つけることができなかったので、やむなくパイプをジョイントするゴムを買って、なんとかつないでみることにしました。
自宅に戻って作業すること1時間。無事に外掛けフィルタと底面フィルタをつなぐことができて、見る見るうちに濁りが取れていきました。接続方法にやや不安は残るものの、とりあえずうまく行った感じなのでこのまま様子を見てみようと思います。そろそろ寿命を迎えそうなグッピーたち(メス1匹、オス5匹で色もバラバラ)ですが、水槽の中を元気に泳いでいます。
グッピー以外にも夏季限定でカブトムシ(メス1匹、オス2匹)がやってきています。こいつはよく食べて元気この上なく、夜中から明け方に大騒ぎをしています。お隣には、コクワ(メス1匹でそれ以外のオスたちは春頃に死んでしまった)も飼っているのですが、こいつは無事に越冬して2年目になりました。「生き物係」も結構バカにならないお仕事です。
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