2013年12月8日日曜日

RaspbianにArduino IDEと日本語入力をインストールする

前回に引き続きRaspberry Piの話題です。特に強い需要があるわけではないのですが、作業環境としてArduino IDEをインストールしておくと、何かと便利かなぁと思ってインストールすることにしました。

方法はとても簡単。「LXTerminal」を開いて、

$ sudo apt-get update && sudo apt-get install arduino

と叩くだけです。インストール終了までにはかなりの時間がかかりますが、それはいつものこととして気長に待ちます。はじめは、4GBのSDカードの方で試してみたのですが、かなりいっぱいな状況のようで、インストールに失敗してしまいました。そこで、前回新しく8GBのSDカードにコピーしたものを使いましたが、こちらは問題なくインストールできました。
#ちょっと遅い情報ですが、日本語の文字化けが起こる場合は「sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese」をすると良いようです。
#うまく通らない時は、先のコマンドの前に「sudo apt-get update」してからの方が良いようです。
#この作業をしてあっても、「startx」前のコンソール画面では、日本語はうまく表示されないようです。(多分方法はあるんだろうと…)

バージョンが1.0.1なのでちょっと古いのですが、そのうちバージョンアップされることを期待して待つことにします。(自力で何とかできないこともないかも…)
#複数台のRaspberry PiをLANケーブルを抜き挿ししながら交換で使う場合、Raspberry Pi起動させてからLANケーブルを挿さないとうまく起動しないことがありました。スイッチングHUBの問題かもしれませんし、LANからの電流による誤作動なのかもしれませんが、動かない状態になるため一瞬焦りました。

続けて、日本語入力ができると便利だろうということで、「ibus-anthy」をインストールします。コマンドは「sudo apt-get install ibus-anthy」でLXTerminalから簡単にインストールすることができます。これでだいぶ使える状態になりましたが、マシーン自体が非力なため、仕事などのために常用するのはちょっと難しいところです。ただ、いじるのが楽しいというのは間違いないので、これからもいじり倒していきたいと思います。

【追記】使えるようにするには、これだけでは不十分です。インストール作業が済んでから、下のタスクバーの「IBus」のアイコンを右クリックして「設定」を選択します。すると「IBusの設定」画面が表示されます。 この中の「インプットメソッド」タグを開き、「インプットメソッドの選択」から「日本語」→「Anthy」を選ぶとインプットメソッド欄に追加できるようになるので「追加」ボタンを押します。これで「Control + Space」で日本語入力ができるようになります。(日本語入力に対応しているソフトのみ)(2014.2.27)

2013年12月3日火曜日

AcerのNetBookにMint 16をインストールする

以前、ある研究に参加して買って頂いたAcerのNetBookPC(Windows XP入り「ASPIRE ONE D250(10.1インチ、Atom N280)」)が6台あるのですが、そろそろXPにも見切りをつけなければならない状況になり、OSをLinuxにすることを思い立ちました。

そもそもこのPCは、前任校でScratchを使った学習活動を行った際に活用したもので、Linux版のScratchではマイクからの録音ができなかったことから急遽買って頂いたものでした。現状では、Linux版のScratchでもマイクからの録音ができるようになっているため、既に存在価値がありません。しかも、XPのサポートが終了するとあっては、早めに別のOSで再生する必要がありました。

いろいろと考えた末に、使い慣れたMintで再生することにしました。問題はこのNetBookにはDVDドライブがないため、通常のインストールができないことでした。いろいろと情報を探していると、MintをUSBメモリからインストールする方法があることがわかってきました。参考にしたのは「ノートPCにUSBでLinux Mint 15をインストール」というBlog記事でした。ポイントは、「UNetBootin」というソフトを使うことのようです。早速これをMintを動かしているマシーンの「ソフトウェアマネージャ」(Ubuntuだと「Ubuntuソフトウェアセンター」でO.K)で検索すると、結構あっさり出てきました。(それだけ使用者が多く需要があるということでしょう)これを使って予めダウンロードしておいたMint 16(32bit版DVD)のISOイメージをUSBメモリに入れることにしました。
#16は、現在RCではありますが、今後正式リリースになるだろうと考えて、15からの面倒なアップグレードより、16でのアップデートの方が簡単だろうと考えました。

USBメモリの容量は、ちょっと多めに見積もって8GBのものを使用(実際には1.3GB程度しか使われていない模様)。前述の記事に従ってUNetBootinで作ったBootUSBメモリをNetBookに挿して起動します。はじめに使ったUSBメモリは、何をしてもBootしなかったので、Bootに対応していないUSBメモリだったようで、改めて別のもので再挑戦しました。するとあっさりMint 16が起動し、インストール作業を進めることができました。
#BIOSの設定でUSB HDDを優先にすることもお忘れなく。

ここから先は、「Linux Mint 15 "Olivia"のインストール」と同様に、いつものインストールウィザードで作業が進みます。毎度のことながら多少時間はかかりますが、インストール自体に問題はなく無事終了。再起動を促されるので、再起動してUSBメモリを抜き取ると、追加のアップデート作業にとりかかります。こちらも無事終了し、ようやく使える状態になりました。

ついでに、Scratch 1.4とArduino IDEを「ソフトウェアマネージャ」からインストールして、いつでも学習活動に使える状態にしました。マシーンの非力さが気になるところですが、動作としては問題ないようです。

2013年11月16日土曜日

Linux Mintを14から15にUpgradeする

自宅で常用しているLinuxマシーンが2台あって、1つはUbuntuで、もう1つはMintで動かしています。(児童用の私物PCはPuppy(そろそろ5.2.8にしようかなぁと。5.5は不具合があるみたいだし…)で動かしています)
#ファイルサーバはopenSUSEで運用しています。←マシーンが古いので動作がもっさりしてて嫌なのですが。

このうち、Ubuntuは最近13.04から13.10にUpgradeしました。これは、「アップデートマネージャー」からUpgradeできたのでとても簡単でした。(昔はそうでもなかったけど…)次に、もう1台のMintをUpgradeしようと思ってちょっとつまずいてしまいました。どうやら、Mintのアップデートマネージャでは、14から15へUpgradeはできないようなのです。とりあえず、インストール用のDVDを作ってそこから起動し、Mintの上書きインストールをしようかと思いましたが、そもそもそういう設定がなく断念。そこでGoogleさんに尋ねると、「ておくれブログ」さんの「Linux Mintのアップグレード方法」というページが見つかりました。これはわかりやすくてありがたい。今回は、これを参考にして作業することにしました。

推奨されている「リフレッシュアップグレード(Re-fresh Upgrade)」でUpgradeすることにして、まずは「バックアップツール」を起動しました。「ファイルをバックアップ」を選択すると、バックアップ元のソースとバックアップ先を設定する窓が現れます。バックアップ元のソースには「/home」内から自分のユーザ名の付いたフォルダを選択し、バックアップ先はUSB2.0対応のカードリーダーに挿したコンパクトフラッシュ(8GB)を選択しました。
#本当は、USB2.0対応の外付けHDD(40GB)があったのでこれを使おうと思ったのですが、うまく使うことができず、調べてみたらフォーマットがおかしくなっていました。MacBook Proでフォーマット(FAT)し直して、使えるようにしましたが、かなり古いもの(一度中のHDDが壊れて同じ型のHDDを換装して使っていた)なので、今回の作業には使いませんでした。

ファイルのバックアップはかなり時間がかかりました(エラーでバックアップできないファイルもあった)がとりあえず終了。次に、「ソフトウェアセレクションをバックアップ」にとりかかりました。バックアップ先は、先ほどのコンパクトフラッシュです。これはあっけないほどにすぐに終了してしまいました。これで準備は完了です。
#全部で3GB程度使いました。

ここからは、インストール作業に入ります。予めISOイメージを焼いておいたインストール用のDVDから15を起動すると、デスクトップに「Install Linux Mint」というアイコンがあるので、これをダブルクリックで開きます。すると、インストールウィザードの窓が開いて、いつものように様々な設定をしてから、インストールが始まります。手順は新規インストールと同じです。

インストール作業が済んだら、後は先ほどのLinux Mintのアップグレード方法に従ってバックアップから復元するだけです。(ユーザフォルダ内のファイルは、手動で戻しました。隠しファイルを表示して移動するのも忘れずに)もう少し簡単であると嬉しいところですが、何とか無事に作業が終了しました。そろそろ16がリリースされる気配がありますが、しばらくは15でがんばってみるつもりです。

2013年11月14日木曜日

Appleの無料になったソフトをインストールして古いものをアンインストールする

Mac OS X Mavericksの無償提供は、これまでUpgrade料金の捻出に悩まされてきた私自身にとって大きな衝撃でしたが、Appleの気が変わらないうちに(笑)インストールしてしまおうということで、修理から帰ってきたiMac(SnowLeopardで動いていた)と新しく購入したMacBook ProのOSをMavericksにしました。ここまでは、以前に書いた通り。

今回は、OS以外の無償になったソフトをインストールして、古いソフトをアンインストールすることにしました。つまり、iWorkとiLifeを新しいものに置き換えるということです。
#iOS版は、そのまま上書きでアップグレードしてくれるので、古いソフトが残ることはありません。

まずは、iWorkから。App StoreアプリケーションからApple IDでログインすると、Mavericksのときと同じように、iWorkの各アプリケーションが無料でインストールできる状態になっていました。これら(Keynote、Pages、Numbers)のインストールボタンを押すと、自動的にインストールが始まります。多少時間はかかりますが、特にやることもないのでしばらく放置。その後、無事インストールされていることを確認しました。

次に、iLifeのインストールを行いました。iTunesとiPhotoは既に最新のものにしてあったので、iMovieとGarageBandをインストールしました。こちらも多少時間はかかりましたが、問題なく無事にインストールが終了しました。
#iMacは、iMovieをインストールしようとすると「ビデオカードが対応していない」旨のメッセージが出てインストールができませんでした。

最後に、古いソフトをアンインストールしました。実は、このインストールでアップグレードされて、古いものは自動的に上書きされるのだとばかり思っていたのですが、しばらく使っているうちに古いのが残っていることが判明し、アンインストールの作業が必要なことを知りました。Googleに聞いて、「iWork'09をアンインストールする方法について。」というページを見つけました。この手順通りにやれば、アンインストールできます。私も前例にならってコピペ&加筆修正しておきます。

  1. Finder の「移動」メニューから「アプリケーション」を選択する。
  2. 「iWork '09」「iMovie (バージョン番号)」「GarageBand (バージョン番号)」というフォルダをゴミ箱に捨てる。
  3. 「Macintosh HD」を開いて「ライブラリ」フォルダを開く。
    ※「移動」メニューから「フォルダへ移動」で「/Library」と入力しても良い。
  4. 「Application Support」フォルダを開く。
  5. 「iWork '09」フォルダをゴミ箱に捨てる。
  6. 「ライブラリ」に戻って「Preferences」フォルダを開く。
  7. 「com.apple.iWork09.plist」および「com.apple.iWork09.Installer.plist」、「com.apple.iLife(バージョン番号).plist」というファイルをゴミ箱に捨てる。
  8. ユーザーの「ライブラリ」から「Preferences」フォルダを開く。
    ※Mavericksでは、optionキーを押しながら「移動」メニューを開くと選択できる。
  9. 「com.apple.iMovie(バージョン番号).plist」というファイルをゴミ箱に捨てる。

これで作業は終了です。旧バージョンのソフトも使い続けることができる仕様というのは、親切なんだろうとは思いつつ、上書きを選択できるようなシステムにしてもらえたらもっと良かったかもしれないと思いました。

2013年11月8日金曜日

カブトムシの飼育再開

カブトムシ飼育5年目にして痛恨のミスを犯した(結局、はじめに羽化した1頭を除き全滅)今年でしたが、思いもかけないところから4頭の幼虫を手に入れることができました。まだ、2齢から3齢になりたてくらいの大きさで、雌雄の区別(雄にVの印)がつかなかったのですが、カブトムシ飼育再開です。

今まで使っていたコンテナの中のマットは、ほぼ全滅させてしまったショックから捨てずに放置してあったので、まず環境を確認するところから始めました。 マットの中にあった黒く変色した前蛹状態のカブトムシを取り出した後は、ほとんど手入れをしていなかったので少々乾燥していましたが、マット自体に問題はなかったので、丁寧に加水をして幼虫を入れてやりました。4頭しかいないのでコンテナでは大きすぎる気もしますが、その分マットをたくさん食べて大きくなってくれることを願っています。

今度は失敗をしないように、成虫になるまでしっかり育てたいと思っています。

2013年10月28日月曜日

古いMacBookからMacBook Proへの移行

5年間使ってきた愛用のMacBookでしたが、先日、とうとうキーボードの一部が使えなくなり、不便この上ない状態になってしまいました。丁寧に掃除をしたり、NVRAMリセットとか、SMCリセットとか、いろいろとやったりしてみたのですが全く解決せず、時間をおいたら使えるようになるかもという淡い期待も虚しく、回復を諦めるしかないという結論に達しました。

そして購入したのが、MacBook Proです。Mavericksの発表直前で、何も知らないまま必要に迫られて購入。後で、まだ同じ機種が同じ値段で売られているのを発見してホッとするも、面倒な移行作業を早々に済ませないと仕事に支障が出てしまうので、急いで取り組むことにしました。

まずは「移行アシスタント」の力を借りて、アプリケーションのコピーはスムーズに完了。問題は、ユーザフォルダを暗号化(FileVault)しているためLibraryなどが移行できず、そのままでは使えないアプリケーションがあることです。しかたがないので、シリアルナンバーなどを使って、ユーザー登録しなければならないソフトウエアの設定を行いました。
#もしかすると、FileVaultを解除してからやればよかったのではないかということに気づいたのは、だいぶ作業が進んでからでした。orz

その他のものは、ネットで共有して古いMacBookの中に入り、必要なものをフォルダごとコピーすることにしました。「デスクトップ」「ダウンロード」「書類」「ムービー」「ミュージック」「ピクチャ」の中身をまるごと順番にコピーしました。ピクチャ以外は問題なく使えるようになったのですが、ピクチャだけは、単純にコピーしただけではiPhotoで見えるようにはなりません。コピーした後(あるいはコピーせず)に「iPhoto Library」を読み込む作業が必要で、余計なものを読み込ませないためには、読み込ませたい「iPhoto Library」だけを別のフォルダに入れて、iPhotoから「ファイル」→「ライブラリに読み込む…」で読み込むと良いようです。

本当にすぐに使いたかったのは、ブラウザーとメールです。メインでは、FirefoxThunderbirdを使っているため、移行は簡単なはずでした。つまずきどころは、新しいMacBook Proのユーザフォルダの中に「ライブラリ」フォルダが表示されなくなっていること。かなり頭を悩ませた後、Optionキーを押しながら「移動」メニューを開くと「ライブラリ」フォルダが現れることを突き止めました。

ようやく作業の見通しが立ったので、FirefoxとThunderbirdの設定ファイルなどをMacBook Proに移行します。それぞれFirefoxでは「~/Library/Application Support/Firefox」フォルダ内に、Thunderbirdでは「~/Library/Thunderbird」フォルダ内に設定ファイルなどが保存されているので、これらを先述の要領でMacBook Proに持ち込みました。それぞれ起動についても問題はありませんでしたし、快適な作業環境が手に入って嬉しい限りです。

この後、修理から戻ってきたiMacと合わせて、OSをMavericksに変更しました。iPhoneやiPad2もOSをiOS7.0.3にして、久しぶりにすべてが最新の状態になりました。これから、互換性などを調べながら、使い倒していきたいと思っています。

2013年10月27日日曜日

FOMAからiPhoneにデータを移す

若干「今更?」感のある話題ではありますが、docomoから念願のiPhoneが発売されたため5年ほど使っていたFOMAから乗り換えることにしました。購入したのは近所のPCショップでしたが、平日だったからかiPhoneのブースに人影もまばらな状態。「本当にここで買えるのかな?」と不安に思いつつ店員さんに声をかけると、iPhone5cが「明日入荷」とのこと。予約をお願いして、店を出ました。

そして先日、念願のiPhoneを手にすることが出来ました。契約から開通までに時間がかかってヘトヘト状態でしたが、無駄だと思ったオプションをすべて断り、「データの移行はすべて自分でやる」と宣言して、持ち帰ってきました。そもそも、今までのFOMAもそんなに使い倒していたわけではなかったので、メール、写真、アドレス帳が移行できれば良いと考え、FOMA→SDカード→Mac→iPhoneの順にデータを移行すれば大丈夫だと思ったのでした。

FOMAからSDカードへのデータ移行は、機種によって少しずつ違うと思うので詳細は省略。MacBook ProはSDカードを直接読み込めるので、FOMAからデータを入れたmicroSDカードを抜いてSDカードアダプタにセットし、そのままMacBook Proに挿し込みました。デスクトップに現れたSDカードアイコンを開くと、いくつかのフォルダが見えました。

見慣れた「DCIM」フォルダの中には、写真が収められています。SDカードを挿し込むと「iPhoto」が起動するので、これを使って写真データを取り込むのが早いと思います。iPhoneに入れたいのであれば、「iTunes」経由で同期することもできます。

メールのデータは、SDカード内の「SD_PIM」フォルダに収められます。「.VMG」という拡張子のファイルがそれです。受信メール、送信メールがそれぞれ1つのファイルにまとめられて保存されています。見るためには、テキストエディタから開けばOkay。(拡張子を.TXTに変更するとダブルクリックで開きます)再利用するにはあまり便利ではありませんが、大事なメールを確認する程度なら十分かと思います。

残るは、アドレス帳のデータです。これも「SD_PIM」フォルダに収められます。「.VCF」という拡張子のファイルで「vCard形式」と言われるものです。設定によって違うようですが、私の場合はいくつかのvCardファイルに別れていました。これをまとめて選択し、右クリックのメニューから「連絡先」で開くと読み込むことができます。「簡単だなぁ」と思って「連絡先」を終了し、違う仕事をしてから再度立ち上げたら、先ほど読み込んだはずのデータが全て消えていました。なぜこんなことが起きるのかわからないのですが、試行錯誤の後にようやく使えるようになったので、その手順をまとめてみます。

  1. 読み込ませたいvCardファイルをすべて選択し、右クリックのメニューから「連絡先」で開くを選択する。
    (読み込んだvCardのデータが「連絡先」の窓に全て表示される)
  2. 新しく読み込ませたデータをすべて選択し、「ファイル」→「書き出す…」から「vCardを書き出す」でvCard形式で書き出す。
  3. 一度「連絡先」を終了させ、再び「連絡先」を起動する。
    (読み込ませたはずのカードが全てなくなっている)
  4. ファイルメニューから「読み込む」で、先ほど書き出したvCardファイルを再び読み込む。

ここまでやって「連絡先」を終了すれば、再び起動したときに読み込んだデータが表示されるようになります。もしダメだったら、以下の手順も加えてみてください。

  1. 「ファイル」メニューから「新規カード」を作成する。
  2. 新規カードを選択して「削除」する。
    (これで保存できる状態になるらしい)
  3. 「ファイル」メニューから「保存」を選択する。

以降は、カードに編集を加えても、そのまま反映されるようになります。これをiPhoneと同期させれば、アドレス帳の移行は完了ということになります。いろいろ調べた結果、iCloudを設定して「連絡先」を同期するしかなさそうだということが判明し、試しにやってみました。すると、あっという間に同期されてあっけなく設定終了となりました。

今回のポイントは、FOMAから持ち込んだvCardファイルを「連絡先」に保存するところでした。これさえクリアできれば、業者に頼まなくても自力で移行できます。自己責任ではありますが、ただでさえ出費が多いところに余計な出費を避けたい場合には、是非チャレンジしてみてください。