2009年12月13日日曜日

カブトムシの幼虫の世話をしました

そろそろカブトムシの幼虫が冬眠する頃ではないかと思い、糞のそうじとマットの補充作業を行いました。前回、10月の終わり頃にそうじをしたときには、大量の糞が出てきて「聞きしに勝る大食い」を実感しましたが、「そろそろ寒いので、あまり食べていないのでは…」という予想に反して大量の糞が出てきました。(これを土に混ぜて植物の栽培に利用する予定)

前回に比べてひと回り大きくなったカブトムシの幼虫が全部で7匹。(どうやら、初めにいた8匹のうちの1匹は死んでしまった様子)寒さにも耐えてゆっくりと蠢(うごめ)いておりました。マットをふるいにかけながら糞を取り除き、不足分は水分補給した新しいマット(近くのDIYショップのようなところで購入しました)を入れて、ちょっとつき固めてカブトムシの幼虫を入れてやりました。突然外に出された彼らは、マットの上に置くと、もぞもぞと中に入って行きました。これで作業は無事完了です。驚いたのは、マットの中に沈めておいた「朽ち木」が跡形もなく食い尽くされていたこと。すごい勢いで食べちゃうんだなぁと思いました。

これで冬眠してくれれば、春まで放置しても大丈夫かなぁと思っています。それにしても、冬でもカブトムシの幼虫を飼育するためのものって、売っているものなんだなぁと改めて感心してしまいました。(今までそんなに気にしていなかったので…)それだけ、カブトムシを幼虫から飼っている人がいるということでしょうね。

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