先日購入したMacBookですが、使える環境にするためいろいろなアプリを入れてみました。そもそも、プリインストールされているiLifeというソフトウエア群が非常に秀逸なので、私の趣味的な需要については十分満足な状態です。そのため、別途買ったのはMS-Office(2008)だけでした。Office 2008の操作性については、これまで使っていたv.Xと大差なく、Win版の2007がそれまでのインターフェイスを大きく変更したのに比べて、ユーザに負担をかけないバージョンアップになっていたのが印象的でした。
これ以外のソフトは、オープンソースやフリーウエアで固めました。主なものだけピックアップすると、OpenOffice.org 3.0、FireFox、mi 2.1、FreeMind、GoogleSketchUp、Blender、vlc 0.9.6…etcです。ついでに、TeXの環境も整えて実用的で快適な状態になっています。
すべてにおいて言えることは、見違えるほど早くなっていることです。フリーウエアのファイル同期ソフトを使っているのですが、eMacだと1分近くかかる作業が、このMacBookだと10秒程度で終了します。
困ったのは、今まで使っていたAppleWorksファイルが使えなくなっていることです。以前のMac版のMS-Officeでは普通に開けていたものも、今回はサポートされていませんでした。やはりiWorkが必要なようです。今は、eMacにインストールされているAppleWorksとiWork(かなり古い)で何とかしのいでいますが、このままAppleWorksを使い続けるのは無理そうなので、早々に別の形式のファイルに変換していきたいと思っています。
#便利だったんだけどな…
0 件のコメント:
コメントを投稿