2023年9月16日土曜日

ベンチ台PC(i3-3240搭載)の電源をフルプラグイン電源(SST-ST75F-P)に換えてみた

2020年には現役を退いて、ベンチ台(SMZ-2WBT-ATX)の上で余生を送っていたIntel Core i3-3240を載せているベンチ台PCですが、現在は諸々の検証用PCとして使っています。(最近は、日の目を見ることが少なくなりましたが)

そんな折、何気なく寄ったHARD OFFSilverStoneの80PLUS SILVERフルプラグイン電源(SST-ST75F-P)を見つけて衝動買いしてしまいました。ジャンクコーナーにあったのですが、動作未確認ジャンクとなっていたので動いてくれたらラッキーです。(過去にジャンクの電源を買って失敗した記憶が…)
#ケーブル類が欠品していたので、Amazonでケーブルセット(SST-PP05-E)を購入しました。

見た目はとてもきれいでしたが、一応エアダスターで軽くホコリを飛ばして、マザーボード24PINとCPU補助電源8PIN、Linux Mintが入ったSSDをつないで電源を入れてみました。すると、問題なく起動してくれました。ベンチ台に載せているのでファンの音は直接聞こえますが、うるさいというほどではないかなという印象です。ケーブルが足りずに動作確認ができなかったためのジャンクということだったようです。(他のものをつないだらダメなところはあるかもしれませんが)ちょっと久しぶりにベンチ台PCを起動したため、Linux Mintのバージョンが古くてアップデート作業に時間がかかりましたが、電源自体は問題なく使えました。

検証用に使うため、GreenWithEnvyCPU-XVLCAudacityBlenderGIMPLMMSScratchArduinoProseccingVisual Studio Codeなど、いつも使っているものを「システム管理」→「ソフトウエアの管理(ソフトウエアマネージャ)」からインストールしました。

ベンチ台PCは、ただでさえごちゃごちゃした感じになりやすいのですが、フルプラグインであれば必要なケーブルだけを挿しておけば良いので、すっきりとした印象になります。750W、80PLUS SILVER、フルプラグイン、いずれもはじめてですが、しばらくはこれを使っていこうと思います。

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