2026年1月3日土曜日

macOSで「ESP32」を使ってみる〜まずは情報の整理から

よんどころない事情により、「ESP32」を使ってフィジカル・コンピューティングに取り組んでみることになりました。「そんなことは、今までもやっていただろう?」というのは、ごもっともな話。このBlogでも度々話題にしてきたM5StackシリーズのCore Basicにも、ArduinoUNO R4 WiFiにもESP32が載っています。

ESP32は、中国のESPRESSIF Systems社が開発製造している無線通信(Wi-FiやBluetooth)に対応したマイコンで、小型のマイコンボードやマイコンモジュールのようなデバイスで使われることが多いようです。安価であることとArduino IDEでもプログラミングができることで、フィジカル・コンピューティングデバイスとして手軽に使えるメリットがあります。

ちょっとだけ歴史(?)をたどると、ESP32を使うようになる以前に「ESP-WROOM-02(ESP8266←Wi-Fiのみ対応でBluetoothは非対応)」の頃から購入して、いろいろと試してきました。このBlogでもMKZ4ワイルドミニ四駆を動かしたときにも使いました。

ESP32のプログラミングをはじめるにあたって、自宅にある「ESP32シリーズ…データシート(←PDF)」のマイコンを載せたマイコンボードで、Arduino(互換機を含む)やM5Stack以外のものを整理してみました。以下、左側に「ボード名(シルク印刷などを頼りにした)」を示して、右側に調べてわかった情報についてまとめておきます。

ESP32-DevKitV1
(公式のDevKitsの中にはない)
Amazonで購入
Aideepen
ESP32 CP2102 Wireless WiFi Bluetooth Development Board Micro USB Power Module Dual Core ESP 32 ESP 32S ESP 32 Similar ESP8266
※サイト内の検索窓で「ESP32」を検索して見つけました。シルク印刷の「DEVKITV1」では出てきません。
【刻印】ESP-WROOM-32…データシートは見つけられませんでした。
ESP32-CAM
(同名のボードが複数販売されている)
※Amazonで購入
DM社(詳細不明)
Ai-Thinker社製品の模造品か。Ai社なら技適は取得済み(刻印なしなので使用注意)
【刻印】ESP32-S…データシート(←PDF)
→技適「ESP32-S
Maixduino
(マイコンボード+小型液晶パネル)
※Amazonで購入
Sipeed
MaixDuino Development Board
【刻印】ESP32-WROOM-32データシート(←PDF)
XIAO ESP32-S3
(切手サイズのマイコンボード)
マルツで購入
Seeed Studio
Seeed Studio XIAO ESP32S3 シリーズの入門ガイド
【刻印】ESP32-S3データシート(←PDF)
XIAO ESP32-C3
(切手サイズのマイコンボード)
※マルツで購入
Seeed Studio社
Seeed Studio XIAO ESP32C3の使用開始
【刻印】ESP32-C3データシート(←PDF)
XIAO ESP32-C6
(切手サイズのマイコンボード)
※マルツで購入
Seeed Studio社
Seeed Studio XIAO ESP32C6の使用開始
【刻印】ESP32-C6データシート(←PDF)

私が所有しているESP32系のマイコンボードを整理すると、こんな感じになりました。長くなってきたので続きは次回以降にしますが、今後は動作環境を整えて動作確認などをしていきたいと思います。

macOSで「ESP32」を使ってみる」

  • 各種ボードを使えるようにするために