2018年5月26日土曜日

起動が止まってしまったMacBook Proの復旧

突然MacBook Proが起動しなくなりました。電源は入ります。ユーザを選択してパスワードを入力してから、プログレスバーの進み具合が途中から急にゆっくりになり、どうにか最後まで進んでも、一向に起動する気配がないという状態です。(1日放置しても起動しない)

検索してもなかなか良い情報が見つからず、とりあえず電源を落としてからNVRAM(PRAM)リセット(起動音後すぐoption + command + P + Rを押して二度目の起動音で離す)やSMCリセット(shift + control + optionを10秒間押して離し、電源ボタンを押して起動する)をやってみましたが埒があかず、途方に暮れておりました。

ふと「起動時に出てくる棒のようなものは、何という名前だっけ?」というところから検索し直して、出てきたのが「プログレスバー」という名称。これを検索ワードに入れて調べたところ、そのものズバリ「Macの起動画面でプログレスバーが最後までいっても起動しなくなったので」というページを見つけました。ここに書かれていた通りの症状だったので、素直にTime Machineからの復旧を決行することにしました。

一度電源を落としてから、リカバリーモード(起動音後すぐにcommand + Rを押し続ける)で起動。念のために、ディスクユーティリティで破損をチェックしてからTime Machineからの復旧を選択しました。

つまずきどころは、保存されているTime Machineイメージを選択するのではなく、Time Machineイメージが保存されているHDDを選択するというところ(紛らわしい…)。すると、日付時間順にバックアップがリスト表示されるので、正常に動いていた最後のバックアップを選択して復旧を開始。後は、祈って待つだけです。朝6時頃に始めて、夜9時頃に確認しましたが、まだ終わっていませんでした。

ようやく終わったところで、自動的に再起動されて、設定がリセットされたところをやり直し(初めて起動した時の儀式的なやつ)、無事に復旧しました。気になったのは、ログインパスワードを入れるタイミングが変わったこと。これは、macOS自体の変更だろうと思われます。それが原因で起動に問題が起きていたのかどうかはわかりませんが、今回の症状は、珍しいことではないようです。

2018年4月15日日曜日

カブトムシの世話(2018春)

カブトムシたちが冬眠から目覚める季節になりました。コンテナ内の腐葉土は、見た目はあまり変化が見られませんでしたが、上の方だけ少し取り除くとすぐカブトムシのフンの層が現れました。かなりしっかり食べたものと見えて、大量にありました。ここで手入れの時季を誤ってはならないと思い、忙しい合間をぬってフンを取り除く作業を行いました。

昨年から、腐葉土+クヌギマットの組み合わせでマットを作っていますが、少々硬い葉脈や小枝が食べ残されていました。これらをフンと一緒にフルイで取り除きながら、カブトムシを数えてみました。確認できたのは、全部で106頭。前回に比べて2頭減っていました。

面白いことに、コンテナの底に近づくに連れて、フンの量が少なくなり、カブトムシの幼虫も小さなものが多くなっていきました。これは、前回の世話の際に、底に古いマットを敷いた状態で上に腐葉土とクヌギマットを混ぜたものを重ねたせいではないかと思います。

今回は、底の方までしっかりとフルイにかけ、加水してクヌギマット10Lと揉むように混ぜ合わせました。さらに腐葉土とクヌギマットを加水して混ぜ合わせ、次の層としました。そこへ、106頭のカブトムシの幼虫を戻して世話の完了です。

コンテナに入り切らないほどパンパンになってしまいましたが、カブトムシたちは、元気に奥の方へと潜っていきました。カブトムシたちが動き回って食べているうちに、マット自体が締まっていって、コンテナの中に落ち着いていくものと思っています。何よりも、この時季に世話をすることができたので、一安心です。出てきた大量のフンは、今年も花の肥料として活用する予定です。

AtomマシーンにPuppy Linux 5.7.1JPをインストールする(1)

2011年頃から使っているAtomのベアボーンを久しぶりに起動しようとしたら、HDDを認識しないというトラブルが発生しました。ボタン電池を交換してもダメ。HDDの換装から5年半を経過して、再びHDDがダメになったようでした。

このままゴミにするのはもったいない気がして、何かの役に立てることはできないかと考えました。

以前から、古いノートパソコン(ラップトップPC←2004年から使用!)に2012年頃からPuppy Linux 5.1.1JPを入れて運用しています。(現在は、活躍の場がありませんが…orz)カスタマイズしたPuppyをバージョンアップしようと考えているのですが、そのカスタマイズイメージを作るためのマシーンとして、このAtomマシーンを再生してみようかなと思い立ちました。

とりあえず、壊れたHDDを取り出します。(外付けHDDとして、Macのディスクユーティリティや別のLinuxマシーンで見ても、認識されないくらいに壊れていました)500GBの3.5inchHDDにUbuntuを入れて使っていたのですが、手元にあるのは、120GBの2.5inchHDDと750GBの2.5inchHDDだけ。(いずれも、液晶が使えなくなった古いMacやPCから取り出したもの)Puppyはとても軽いので、120GBのHDDを使うことにしました。とは言え、このままではうまく載せられません。そこで、Amazonで見つけたELUTENGHDD/SSD 2.5 3.5 変換マウンタを使うことにしました。ABS樹脂製でかなり軽くて加工しやすいものです。おかげで、微妙に穴が合っていないところをヤスリで穴を広げたり、タッピングビスで無理やり固定したり、筐体に固定するビスと干渉するところをニッパーで切り取ったりすることができました。(良いのか悪いのか…)

後は、CDに焼いたPuppy Linuxで起動して、インストール作業をするだけです。Puppy Linux 5.7.1JPでの動作確認まではできましたが、ちょっと時間がかかったので、続きは次回。

2018年3月18日日曜日

Scratch 2.0(Web版)からWeDo 1.0を動かせるかテスト(Mac編)

Scratch 2.0を職場(学校)で使いたいと思っているところですが、現在のところ目処は立っていません。管理ポリシーによりFlashが動かないようになっているためです。しかし、プログラミング教育は、勧めていきたいという方向性はあるようで、こちらも心構えをしておかなければならないと思っています。

手始めに、WeDo 1.0の動かし方をおさらいしておこうと思いたち、普段使っているMacのFirefox(59.0.1)でやってみました。(もうWeDo 2.0が出ているためか、WeDo 1.0の情報はなかなか見つかりません)

Scratchの「作る」画面から、「スクリプト」タグで「その他」を選択します。「拡張機能を追加」ボタンを押すと、PicoBoard、LEGO WeDo 1.0、LEGO WeDo 2.0の3つの選択肢が現れます。この中から「LEGO WeDo 1.0」を選択して「OK」を押します。すると、WeDo 1.0を動かすブロックが現れますが、右に赤い丸「」が表示されます。ガイド画面が表示されるので、「LEGO WeDo 1.0またはPicoboardのセットアップ」をクリックすると、詳しいやり方が表示されます。今回は、「Mac(その他のブラウザー)」から「ScratchDevicePlugin.dmg」をダウンロードしました。
#「ブラウザーのScratch拡張機能プラグイン」に詳しい解説がありました。

dmgファイルを開いて、「ScratchDevicePlugin.plugin」を「Plugins」フォルダにドラッグ&ドロップします。プラグインのインストールは、これで完了、のはずでしたが、Firefoxでは、全く無反応でした。

もしかするとと思い、Safari(11.0.3)を起動してやってみたところ、無事にWeDo 1.0をコントロールすることができました。(先程の赤い丸「」が、プラグインのインストール完了で黄色い丸「」になり、WeDo 1.0のUSBハブを接続すると緑の丸「」になります)Chrome(65.0.3325.162)では、特別のdmgファイルをダウンロードしてインストール作業をすることで、同じように使えるようになりました。

というわけで、MacでPicoBoradやWeDo 1.0を使うなら、SafariかChromeでということになりそうです。

2018年3月3日土曜日

最後のオカヤドカリの世話(2018春)

2010年の冬になろうとする頃から(今は、何故?って思いますが、当時はそんな知識もなかった)飼い始めたオカヤドカリたちでしたが、何度か挫折しかけながらも、2017年の春頃まで約6年間飼育観察を行うことができました。このBlogに初めて登場したのは、2011年の春。そして、最後に記事を書いたのは、2016年の夏でした。この間に起きた出来事をまとめておきます。

2016年の冬前頃、最後に生き残っていた2匹のオカヤドカリのうち、1匹が急に亡くなりました。頻繁に宿貝を替えていた方のオカヤドカリでした。死体は、完全に宿貝から出ていました。 10種類を超えるくらいの貝を入れていたのですが、どれも合わなかったようでした。残り1匹となり、ヒーターを点けて越冬させました。この時点では、元気よく動き回っていたオカヤドカリでしたが、2017年の春頃になると、突然動きが止まりました。

この個体は、2016年に脱皮した直後に目撃した個体で、再び脱皮が始まるのかもしれないと思い、しばらく様子を見ることにしました。

毎日そっと覗き込みましたが、貝殻と砂の間の隙間から少し脚が見える状態で、動いているのかいないのかよくわからない感じでした。そうこうしている間に、春の繁忙期が訪れ、見る機会がぐんと減ってしまいました。湿度を保つために、淡水を切らさないようにしましたが、やはり動いているのかいないのかわからず、同じ場所にいました。

もうダメかもしれないという気持ちと、奇蹟を期待する気持ちが入り交じった複雑な状態で夏を超え、秋から冬になりました。オカヤドカリは、ずっと動かず同じ場所にいました。もうダメなことはわかっていましたが、気持ちの整理がつきませんでした。

そして、2018年の春になって、もう片付けをしようと思いたちました。生きていたときと同じ姿で、動かなくなっていたオカヤドカリ。すっかり水分がなくなっていました。きっと、1年前に亡くなっていたのだと思います。

片付けをしながら、うちに来たときに背負っていた小さな宿貝を見つけました。人差し指の上に乗せられるくらい小さい状態から、宿貝を含めると片手で覆えないくらいの大きさにまで成長していました。 オカヤドカリは、人に懐かないということも知っていましたが、私が世話をしていても、のそのそと動いていたり、貝殻を持ち上げると中から出てきてハサミで威嚇したりする個体でした。本当に、いろいろなことを教えてくれたオカヤドカリたちに感謝し、もう二度と飼わないと心に決めて、オカヤドカリ以外には使えないものをすべて捨てました。

2018年2月19日月曜日

micro:bitを:MOVE miniと組み合わせてミニバギーを作る

前回の続きです。micro:bitを使って、ミニバギーを作ります。出かけたついでに秋月電子で買ってきた、イギリスのKitronikが製造販売している「:MOVE mini」というミニバギーキットを使いました。(micro:bitは付属していないので、別途用意する必要があります)説明書は、すべて英語なのですが、Webサイトの情報と合わせて取り組めば、難しいことはないと思います。

SERVO:LITE基板にmicro:bitをビス止めしたら、プログラミングのためにUSBケーブルでパソコンとつなぎます。はじめのつまずきは、マイクロUSBケーブルのつまむところが厚すぎて、基板に干渉することでした。Webサイトによると、厚さ5.5mm以下のものであれば大丈夫のようですが、手元になかったので近所の家電量販店で購入してきました。

次に、「JavaScript Blocks editor」を使ってプログラムを組みます。「高度なブロック」メニューから「パッケージを追加する」を選択します。出てきた検索窓に「neopixel」と打ち込むと、パッケージリストの中に「neopixel」が表示されますのでクリックします。これでパッケージの追加が終了しました。

ここまででプログラミングの環境が整いました。説明書に従って、プログラムを組んでSERVO:LITE基板のテストを行いましたが、特に問題はありませんでした。後は一気に組み立てて、サーボモータの動作確認までしてしまいたいと思います。私が作ったプログラムを画像として書き出したので貼っておきます。
Aボタンを押して前進、Bボタンを押して後進、AボタンとBボタンを同時に押して停止するプログラムになっています。今後は、これを左右の方向転換もできるプログラムに変えていきたいと思っています。そして、BluetoothでiPhoneからコントロールできるようにすることも目標としています。ちょっと久しぶりにワクワクしています。

    2018年2月18日日曜日

    micro:bitはじめました

    身近なところでScratchを使った授業づくりをはじめた教員がいるので、私も自分なりに教材研究を始めようと思いたちました。とは言え、既に自分で思い通りの授業ができる立場ではないので、今後の展開を見通して、いつでもサポートができるようにしておこうということです。

    今回のターゲットはmicro:bitです。はじめは、スイッチサイエンスさんのchibi:bitを購入してちょっと動かしてみていたのですが、その後、日本国内でもmicro:bitが購入できるようになったので、3枚ほど購入しました。micro:bitは、イギリスのBBCが開発し、イギリス国内では子どもたちに配布されているもので、mbed日本語での案内)ベースのマイコン基板です。

    micro:bitを動かすためには、いくつかの方法があるのですが、一番簡単なのは「JavaScript Blocks editor」を使う方法だと思います。Scratchライクなビジュアルプログラミングが可能で、JavaScriptベースの言語でも記述することができます。「最初だけ」と「ずっと」のブロックが置かれた状態からスタートするので、考え方はArduino IDE(「setup()」と「loop()」)に似ていると思いました。これだけで、結構いろいろなことができるように工夫されているのは、後発の強みだと思います。

    プログラムを作った後は、自分のパソコンにダウンロードして、micro:bitにコピーします。micro:bitをUSBケーブルでパソコンにつなげると、USBメモリのように接続されますので、そこにダウンロードしたhexファイルをコピーするだけです。これから、以下のサイトも参考にしながら、時間を見つけていじってみたいと思っています。
    ちなみに、はじめに入っているプログラムは、「first-experience demo program」にありますので、初期状態に戻したい場合は、こちらからhexファイルをダウンロードしてmicro:bitにコピーしてください。